実際にいただいたご質問と回答を掲載
FAQ
お客様から寄せられる様々な疑問や不安にお答えし、不動産売却に関する理解を深めていただくための情報を掲載しています。不動産査定の方法や価格設定のポイント、売却手続きの流れなど、不動産売却についての基礎知識を分かりやすく解説しています。また、相続した不動産の売却方法や、空き家問題に関する解決策など、直面する様々なシチュエーションに関しても丁寧に回答しています。
売却をご検討されている方へ
- リフォームしてから売却したほうがいいですか。
- 基本的にリフォームする必要はございません。リフォームせずに売却するケースが多いです。
リフォームすれば高く売れるとは限りませんし、買主が購入後に自由にリフォームする事を好む場合もあります。
リフォーム済み物件は、売主が居住中にリフォームしたケースや、買取業者が個人から買い取り、リフォームして再度販売するケースが多いです。
- 売却するのに良い時期はありますか。
- 不動産は年度末にかけて多く取引されます。転勤、進学、就職などのタイミングでの住宅購入者が増えるからです。
この時期に売却活動をするためのスケジュール設定がおすすめです。
- 売却に必要な費用にはどんなものがありますか。
- 主に仲介手数料、司法書士報酬、税金等があります。
仲介手数料は、通常は売買価格×3%+6万円 (消費税等別途) (売買価格400万円超の場合) です。
司法書士報酬は、所有権移転前に必要な住所変更や抵当権抹消などの手続きにかかる費用です。
税金は、印紙税や譲渡所得 (不動産を売却したことによって生じた所得) に対する税金があります。
- 売却するか賃貸するか迷っていますが、どうすればいいですか。
- それぞれのケースの査定等を用意し、比較検討する必要があります。
査定の手配から必要な場合は無料の税務相談等もご案内します。その上で、将来の利用可能性や必要なメンテナンス費用等も考慮しながら検討をお手伝いします。
- 住みながら売却活動をすることはできますか。
- 可能です。中古物件の場合、ほとんどの方が住みながら売却活動を進めています。
購入検討者から内見の希望があったときには、不動産会社から、スケジュール等を調整させて頂きます。
内見のときには不動産会社の担当者が立ち会います。